落とせればなんでもいいの?落とすものからしっかり選んで目指せすっぴん美人!

お風呂にはいってすることのひとつでもある

   クレンジング

沢山ある種類からどうやって

選んでいいかわからない!

と思ったことありませんか?

 

口コミでも高い評価がでている

好きなYoutuberが

おすすめしていたから

といって商品を選んでいませんか?

 

クレンジングの特徴や特徴にあった肌を

知らずに使っていると

メイクがきれいに落ちずに

肌荒れがおきたり吹き出物ができる

洗浄力が高すぎて肌が乾燥する

といったことが起こってしまいます。

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クレンジングの特徴を知って

自分の肌に合ったクレンジングで

すっぴんでもキレイな肌にしましょう!

 

まずクレンジングの種類は

オイルタイプ、バームタイプ、クリームタイプ

ジェルタイプ、ミルクタイプ

とさまざまなタイプがあります。

 

また、オイルタイプから順に

洗浄力が高くなっています。

 

クレンジングオイル

洗浄力が高く、落ちにくいメイクにも

すばやくなじんで、毛穴の奥まで

すっきり落とせます。

 

クレンジングバーム

肌にのせるとオイル状に変化し乳化させる。

洗浄力が高く濃いメイクも

しっかり落とせる。

毛穴の黒ずみや古くなった

角栓の対策ができる。

 

クレンジングクリーム

しっとりとした洗い上がりが特徴。

油分が多く保湿力も高い。

クリームの厚みで肌の摩擦が起きにくい。

 

クレンジングジェル

弾力のあるジェル状のクレンジング。

ジェルの厚みで肌に摩擦が起きにくく低刺激。

 

クレンジングミルク

乳液のようななめらかな質感で

保湿力が高く、低刺激。

洗浄力は低めなので、肌への負担を

減らしたい方へおすすめ。

 

このような特徴があります。

 

しかし、

メイクをちゃんと落としたいから

洗浄力が高いオイルタイプを使ったら良い

というわけではありません。

 

乾燥肌や敏感肌の人が洗浄力の強い

商品を使用すると

余分な皮脂まで落としてしまい

お肌がつっぱってしまいす。

 

また脂性肌の人が洗浄力の弱い商品を使うと

汚れや皮脂が落ちずに肌荒れや

吹き出物の原因となります。

 

肌タイプでクレンジングを選ぶことも

ひとつの基準となります。

 

↓肌タイプの見極め方↓

https://skicare8.hatenablog.com/entry/2021/02/19/163238

 

乾燥肌→クリームタイプ

脂性肌→オイルタイプ、バームタイプ

混合肌→ジェルタイプ、ミルクタイプ

 

しかし、体調や季節によって

肌状態は変化します。

また、その日の化粧の濃さによって

クレンジングに求める洗浄力が異なります。

 

なので、複数のクレンジングを

その時の肌質に合わせて

使うのもいいですね!

 

それぞれのクレンジング特徴を

しっかりと理解して選びましょう。

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まずは自分が今使用している

クレンジングを見直してみましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。