生理前の1週間、3つの肌荒れ改善対策でストレスを増やさない!
女性なら起こりやすい
生理前の肌荒れ
悩んだことがありませんか?
悩んだことはあっても
生理前はしょうがない
と思っていませんか?
対策を知らずに放っておくと
肌が脂っぽい、ニキビか目立つ
肌が不安定になって
かさつきや炎症が起こる
などといった症状が毎月起こってしまいます。
生理前のスキンケアのポイントを押さえて
ベタつく肌やニキビと
おさらば!
韓国人のようなつるんとたまご肌を
手に入れましょう!!
最初になぜ生理前は肌荒れが
起こりやすくなるのかを説明します。
女性の1か月は
の4つに分かれます。
この周期は約28日で繰り返されます。
月経期前の黄体期に
通常、弱酸性にある肌表面が
中性からアルカリ性へと傾き
肌はニキビができる、脂っぽい
肌荒れしやすい、顔がほてる
といった不安定な状態となります。
そこで生理前の1週間
行なうスキンケアを3つご紹介していきます。
1.1日2回の洗顔
生理前は皮脂の分泌が
盛んになる傾向があるので、
毎日の洗顔で肌を清潔に保つことが
大切です。
朝起きてから寝てる間に分泌された
皮脂を洗顔料で落としてあげましょう。
そして、夜もクレンジングした後
クレンジングでは落としきれなかった
汚れを洗顔料で落としてあげましょう。
洗顔をする時のポイントは
・しっかりと泡立てる
・ゴシゴシこすらず優しく洗う
・ぬるま湯で洗い流す
・洗い流す時間も含めて1分で行なう
を意識して洗顔してみてください。
2.保湿ケア
洗顔後は時間をおかず
いつもより念入りに保湿ケアをしましょう。
化粧水・乳液を適量とって
優しく肌に馴染ませてください。
肌荒れが気になるときは
コットンよりも手のひらで馴染ませると
肌に刺激を与えずにお手入れができます。
3.食事
皮脂の分泌が多い時期。
高カロリー、高脂肪の食事を控えて
肌の代謝を助けるビタミンB群や
水分をたっぷりとるようにしましょう。
ビタミンB群の一例は
豚ヒレ肉、豚モモ肉、鶏ささみ肉
まぐろ、ぶり、さば
牛乳、アーモンド、バナナなど
豊富にあります。
また、水は2Lを目安に飲むことを
おすすめします。
以上3つのことをご紹介しました。
まずは今すぐできる
水分補給から始めてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。